「年の差婚だと、住宅ローンって不利になるのかな…?」
マイホームを検討したとき、そんな不安がよぎった方も多いのではないでしょうか?
わが家もそのひとりでした😅
夫が年上のわが家では、「そもそもローンって何年組めるの?」「審査って通るの?」と、夫婦でいろいろ不安になった記憶があります💦
年の差婚ならではの壁に、正直ちょっとひるみました😅笑
でも、きちんと仕組みを理解して準備すれば、年の差婚でも住宅ローンはちゃんと組めます!
この記事では、年の差婚で住宅ローンを検討している方に向けて、知っておきたい基礎知識とわが家の実体験をまとめました。
これから家を買おうとしている方のお役に立てたらうれしいです☺️
年の差婚で住宅ローンを組むとき、何が問題になるの?
住宅ローンは、ただ「お金を借りる」だけではありません。
金融機関は「いつまでに返してもらえるか」をとても重視しています🤔
そこで大きく関わってくるのが、借りる人の年齢です🚶
完済年齢の上限って何歳?
多くの金融機関では、住宅ローンの完済年齢の上限を『80歳未満』に設定しています💰️
つまり、『何歳でローンを組んでも35年借りられる』わけではありません💦
借りるときの年齢によって、組める期間の上限が決まります🤔
たとえば…
| 借入時の年齢 | 完済上限(80歳未満) | 最長で組める期間 |
|---|---|---|
| 35歳 | 79歳 | 44年(→35年ローン可) |
| 45歳 | 79歳 | 34年(→35年ローン不可) |
| 50歳 | 79歳 | 29年(→30年ローンが上限) |
| 60歳 | 79歳 | 19年(→20年以下のみ) |
年齢が上がるほど、組める期間がどんどん短くなっていきます!
借入期間が短くなると月々の返済はどうなる?
借入期間が短くなると、月々の返済額が増えます
たとえば3,000万円を借りた場合(金利1.5%として単純比較)
- 35年ローン → 月々約91,000円
- 20年ローン → 月々約145,000円
同じ金額を借りていても、月々の負担が約5万円以上変わってきます🤔
これは家計に直結する大きな差ですよね💦
年の差夫婦が直面しやすい3つの壁
年の差婚ならではの住宅ローンの難しさは、大きく3つに分けられます。
① 借入期間が短くなる問題
先ほどお伝えしたとおり、夫が年上であるほど、借入期間が短くなりやすいです💦
たとえば夫が60歳でローンを組もうとすると、完済上限80歳未満のルールから、最長でも19〜20年以内のローンしか組めません。月々の返済額が増えるだけでなく、そもそも審査が通りにくくなることも💦
夫が50代に差し掛かっている場合は、「35年ローンは選べない」と最初から想定しておくと、計画が立てやすいですよ👍️
② 団体信用生命保険(団信)の問題
住宅ローンを組む際には、多くの場合団体信用生命保険(団信)への加入が必須になります🙆♂️
団信とは、ローンの返済中に契約者が亡くなったり、重篤な状態になったりしたとき、残りのローンが保険でカバーされる仕組みです◯
ただし、この団信にも加入できる年齢の上限があります。
多くの金融機関では『借入時に満50歳以下』などの条件が設けられており、年齢によっては加入できないケースも🥲
団信に加入できないと、ローン審査が通らない金融機関もあるため、年上の夫がいる場合は早めに確認しておくことが重要です!
③ 転職直後・勤続年数が短いと審査が厳しくなる問題
実は、これはわが家がまさに直面した問題です😅
住宅ローンの審査では、勤続年数も重要な審査項目のひとつ。
多くの金融機関では「勤続2〜3年以上」を目安にしているケースが多く、転職直後だと審査が厳しくなる場合があります⚡️
わが家の夫は転職し、数年ほど経ってからのタイミングでマイホームを検討したため、「勤続年数がネックになるかも…」と正直ヒヤヒヤしました💦
勤続年数が短い場合でも、収入の安定性や業種・雇用形態によって判断が異なります。
複数の金融機関を比較することが大切です🙆♀️
わが家の場合はこうだった(実体験)

ここからは、わが家の実体験をお伝えします!
あくまでも一例ですが、参考になれば嬉しいです☺️
夫43歳・変動金利・35年ローンを選んだ理由
わが家は、夫が43歳のときに住宅ローンを契約しました💰️
完済年齢は43+35=78。
80歳未満の条件はギリギリクリアできましたが、「75歳まで払い続けるの、長いな…」というのが正直な感想でした😅(笑)
金利タイプは変動金利を選択💰️
当時は固定金利との差が大きかったこともあり、変動でスタートしました
ただ、昨今の金利上昇も気になるところなので、今後もしっかり情報収集していくつもりです。

わが家はハウスメーカーの分譲住宅を購入🏠️
借入先もハウスメーカー側がいくつか見積もってくれ、その中から選ぶという形でした!
自分で借入先を探す場合は、ネット銀行が金利が低いことが多いので、比較しながら探すことをおすすめします💰️
団信を生命保険代わりに考えた
夫がローンを組む際、わが家では団信を生命保険代わりとして考えました🤔
万が一、夫に何かあったとき、残債がゼロになる。それは家族の大きなセーフティネットになります。特に年の差婚の場合、夫が先に亡くなるリスクを考えると、団信の安心感はとても大きいと感じています☺️
「生命保険を見直したい」と思っていた時期だったこともあり、団信をしっかり活用できるローンを選んだのも理由のひとつです。
年の差婚でも住宅ローンを上手に活用するための3つのポイント
最後に、年の差婚で住宅ローンを検討している方に向けて、実践的なポイントをまとめます。
① 金利・条件は必ず複数比較する
「とりあえず今のメインバンクに相談」で済ませてしまうのは、実はもったいないです。
金融機関によって金利・団信の条件・審査基準はかなり異なります。
そんな住宅ローンの比較には、モゲチェック
を活用するのがおすすめです。
モゲチェックは、複数の金融機関の金利や条件を一括で比較できる無料サービス◎
「今の金利相場がどれくらいなのか」「自分たちはどこが通りやすいか」を手軽に確認できます!
住宅ローンは何千万円という大きな買い物。
金利が0.1%違うだけで、総返済額が数十万〜100万円単位で変わってきます。しっかり比較してから決めることをおすすめします。

わが家は住宅ローン返済中ですが、年1回はモゲチェックで相場確認をして、金利が高すぎないか、借り換えはできそうかなど検討しています!
👉 【無料】モゲチェックで金利・条件を比較してみる
② 住宅ローン減税が終わるタイミングで繰り上げ返済を検討
住宅ローンを組んだ場合、条件を満たせば住宅ローン減税(住宅ローン控除)が適用されます◎
これは、ローン残高の0.7%が所得税・住民税から控除される制度で、最大13年間受けられます。
この減税期間中は、税金が戻ってくることで実質的な負担が軽減されています。
そのため、減税期間が終了する13年目のタイミングで繰り上げ返済を検討するのがひとつの王道とされています。

わが家でも、13年目に繰り上げ返済を行う計画で家計を整えています🏠️
『今のうちに貯めておく』という意識が、長い目で見たときの返済負担の軽減につながると考えています🤔
③ 繰り上げ返済の計画はシミュレーションで具体化する
「繰り上げ返済したい気持ちはあるけど、いくら払えばどれだけ楽になるの?」というのが、多くの方の本音ではないでしょうか?
わが家では、AIを使って繰り上げ返済のシミュレーションを行っています。
「〇年後に〇〇万円繰り上げ返済したら、月々の返済額がいくら減るか」を具体的に試算することで、「じゃあ毎月いくら積み立てればいいか」という資金計画も立てやすくなります。
▼実際にAIで試算してみた例

漠然と「繰り上げ返済したほうがいい」と思っているより、数字で見える化することで行動に移しやすくなりますよ😊
まとめ|年の差婚でも、知識と準備があれば大丈夫
今回の記事をまとめます📝
- 住宅ローンには完済年齢の上限(80歳未満が多い)があり、夫が年上だと借入期間が短くなりやすい
- 借入期間が短くなると月々の返済額が増えるため、家計への影響を事前に把握しておくことが大切
- 団信の加入年齢上限にも注意が必要。年の差婚では団信を生命保険代わりとして活用する視点も有効
- 転職直後などは審査が厳しくなるケースも。複数の金融機関を比較することが重要
- 住宅ローン減税の13年目を目安に繰り上げ返済を検討するのがひとつの選択肢
- 繰り上げ返済はシミュレーションで数字を見える化することで計画が立てやすくなる

「年の差婚だからローンが組めない」ということは決してありません。
ただ、ローンを組む年齢によって選択肢や注意点が変わってくるのは事実です💦
事前にしっかり情報を集めて、複数の選択肢を比較しながら、自分たちに合ったローンを選んでいきましょう!


コメント